オーガニック食品はなぜ良いの?
オーガニック野菜は、種まきの2年以上前から 農薬や化学肥料を使用していない土地で栽培されます。
土づくりから丹精込めて、自然本来の土壌から育てられた野菜には、自然のエネルギーが含まれています。
大量生産された野菜よりも栄養価が高く、自然そのもののパワーを吸収でき、カラダ本来の理想のバランスを整え、自然治癒力を高めてくれるので、カラダに良いとされています。
オーガニックの野菜や畜産物を作るということは、それに関わるものもすべて有機的なものを使うことになります。
とても手間と時間がかかりますが、自然に重きを置いた好循環が生まれ広がっていきます。
無添加生活でこんな変化が
化学調味料の刺激や強力な甘味料に慣れていると、 自然な味や甘みを美味しいと感じられなくなってしまうそうです。
無添加生活に変えることで、おのずと選ぶ食材も変わっていきますよね。そうすることで本来持つ“自然体の味覚”に戻り、味覚が敏感に。
素材そのものの味わいを、しっかり美味しいと感じられるようになるはずです。
また個人差はありますが、食品添加物を避けることで腸内環境が改善されるので、長く悩まされていたアトピーやじんましん、アレルギー症状が改善・緩和されて、肌がキレイになったという方もいれば、体質が改善されたというお声も多いようです。