オーガニックについて

ABOUT ORGANIC

オーガニックとは
オーガニックとは
食品を紹介する際に使われる「オーガニック」とは、自然の恵みをそのまま活かした加工方法のことです。
化学肥料を使わずに、水や土、太陽など「ナチュラルなもの」を存分に取り入れて栽培された製品が、オーガニック食品と名乗ることができます。
ただし、オーガニックを勝手に名乗ることはできず、第三者機関が証明して有機認証となったものだけが、オーガニック(有機)と語ることができます。
有機栽培と無機栽培
「有機」と「オーガニック」は同じ意味です。
「有機」には、有機農産物、有機加工食品、有機畜産物、有機飼料の4種類があり、有機JAS規格として認められている公的基準となります。
一方、正反対の「無機栽培」は、「無機質成分の肥料を使用した」という違いがあり、「無機栽培」は化学肥料を使用しています。
オーガニック食品はなぜ良いの?
オーガニック食品はなぜ良いの?
オーガニック野菜は、種まきの2年以上前から 農薬や化学肥料を使用していない土地で栽培されます。
土づくりから丹精込めて、自然本来の土壌から育てられた野菜には、自然のエネルギーが含まれています。
大量生産された野菜よりも栄養価が高く、自然そのもののパワーを吸収でき、カラダ本来の理想のバランスを整え、自然治癒力を高めてくれるので、カラダに良いとされています。

オーガニックの野菜や畜産物を作るということは、それに関わるものもすべて有機的なものを使うことになります。
とても手間と時間がかかりますが、自然に重きを置いた好循環が生まれ広がっていきます。
無添加生活でこんな変化が
化学調味料の刺激や強力な甘味料に慣れていると、 自然な味や甘みを美味しいと感じられなくなってしまうそうです。
無添加生活に変えることで、おのずと選ぶ食材も変わっていきますよね。そうすることで本来持つ“自然体の味覚”に戻り、味覚が敏感に。
素材そのものの味わいを、しっかり美味しいと感じられるようになるはずです。

また個人差はありますが、食品添加物を避けることで腸内環境が改善されるので、長く悩まされていたアトピーやじんましん、アレルギー症状が改善・緩和されて、肌がキレイになったという方もいれば、体質が改善されたというお声も多いようです。